Mr.Children「himawari」 感想

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今更ながらミスチル新曲「himawari」の感想。

 

聴く前は「タイトルからして優しいバラードかなぁ」なんて思ってていざ聴いてみたら、まぁなんとカッコいい重厚なサウンド!

 

ミスチルは定期的にこういう曲をリリースしてくれるから昔からのファンも逃がさない。

 

まずAメロの「優しさの死化粧で~♪」部分。真っ先に感じた事があります。

「渇いたkissに似てる!!」

そう思うの僕だけかな?なんて思いながら調べてみると、やっぱり「渇いたkissに似てる」って声が多く挙がってました。

 

まぁそれはいいとして。笑

 

歌詞が暗いねぇ~。

辛いねぇ~。

 

歌詞が基本的に過去形という所から、過去の人に対して歌った曲ですね。

そしてこの歌を主題歌にしてる「君の膵臓を食べたい」は、まさにそんな感じの映画らしい。

 

前作「ヒカリノアトリエ」とは180度違う曲、こういう幅広い曲を作ってくれるミスチルに感謝。

 

「透き通る程真っ直ぐに明日へ飛び出す君を見て眩しくて綺麗で苦しくなる」

そりゃそうだ、残される人間ほど苦しいものはないですね。しかもそれが明日へと真っ直ぐに生き抜こうとする姿なんて見せられた日にゃあもう。

 

「暗がりで咲いている向日葵 嵐が去った後の陽だまり そんな君に僕は恋してた そんな君を僕はずっと」

暗い場所に咲く向日葵、そこにはもう陽が当たる事はなく、向日葵が無くなった後に陽だまりが出来てしまうという皮肉。

 

僕の回りにはこういった境遇に立っている人はまだいませんが、もしそういう人が近くにいたら、この曲聴けないと思う。

 

そのくらいハード。

 

「himawari」がヘビーすぎて「忙しい僕ら」が頭に入ってこんよ。

 

「忙しい僕ら」は良い事があろうが嫌な事なあろうが時は進んでいくもので、自身も足踏みはしていられない、的な曲。

 

決して「だから前向いて行こうぜ!」みたいなポジティブシンキングソングではなく、それが必然、って事を歌ってる曲。

 

次カラオケ行く時は、皆!感動与えてあげるで!「himawari」聴いてくれ!

ってな感じで自分の世界に浸りながら熱唱します。